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大局将棋を指しましょう7{第4局第2譜}

1 :名無し名人:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:68EO08QS
大局将棋は、盤面36×36の1296マス、片方の駒で209種(成りを含めると302種)402枚、
両方合わせて804枚という超巨大将棋。
この大局将棋について語り、対局を行うスレです。

【過去スレ】
大局将棋を指しましょう
http://game.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1044848739/
大局将棋を指しましょう2《第1局第2譜》
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1073993361/
大局将棋を指しましょう3〔第1局第3譜〕
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1091531463/
大局将棋を指しましょう4{第2局第1譜}
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1103953665/
大局将棋を指しましょう5{第2局第2譜}
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1163033955/
大局将棋を指しましょう6{第4局第1譜}
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1250222331/

大局将棋(対局板とFLASH)
http://taikyokushogi.pv.land.to/
対局板
http://taikyokushogi.pv.land.to/cgi-bin/tkbbs/light.cgi
まとめWiki
http://www32.atwiki.jp/taikyoku-syougi/

86 :名無し名人:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:68EO08QS
【議論詳細】
・「飛越捕獲(※)」の動き方
現在スレにて議論されている※の走りのルール
飛び越す場合の着地点のマスとして認められるのは?

空いたマス              (○・×)
格下の敵駒のいるマス      (○・×)
同格・格上の敵駒のいるマス  (○・×)
格下の味方駒のいるマス     (○・×)
同格・格上の味方駒のいるマス(○・×)

有力説
○××××:現行。空いたマス限定
○○×××:格下の敵駒のみ取れる(自分の駒は取れない)
○○○××:格の上下に関わらず敵駒なら取れる(自分の駒は取れない)
○○×○×:格下なら敵味方に関わらず駒を取れる
○○○○×:格の上下に関わらず敵駒を取れ、さらに格下なら自分の駒も取れる(同格・格上の自分の駒は取れない)

2つ目が○だと初手から大将で王手をかけられる。
3つ目が○だと初手から大将で太子を取れる。先手必勝手順がある。

参考資料
-『世界の将棋』大局将棋の項目
「大将、副将、飛将、角将、猛龍、飛鰐は天竺将棋の走りと同じで、
自分より格の低い駒のみ幾つでも、
飛び越して自分のものを含む全てを捕獲することが出来る。」
-同書、天竺将棋の項目
「これらの駒は通常の捕獲方法に加え、自分の進行方向に、
自分より格の低い敵の駒と自分の駒がある場合、それらを飛び越えて、
飛び越えた格の低い敵の駒全てを自分の駒と一緒に捕獲する。」

87 :名無し名人:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:68EO08QS
諸説の検討
-空白地点限定説
--根拠:防御側に何ら隙がない状態でも突撃が可能とするのは不合理であり、
空白地点を作らないことで突撃を防げると解するのが、競技的性格上相当である。
「通常の捕獲方法に加え」とは、他に通常の走が可能という意味であって、
飛越を行う場合には通常の走に比べて制約を受ける部分があるはずである。
--批判:敵駒がいるだけでその地点へ駒を動かせないというのは
将棋において重大な例外であり、そのような記述を怠ったとは考え難い。
「通常の捕獲方法に加え」は駒を取る方法の話であって動き方のことではない上に、
大局将棋の項目では全く言及されておらず必然性のない文章と考えられるから、
他に通常の走が可能という意味はなく、単に走と同じく静止地点で駒を取れる外、
飛び越した駒をも取れるとの意味であると解する。

-着地点格適用説(敵駒格下捕獲説)
--根拠:文章通りに解釈すると対局が成立しないので、最小限度の修正が必要となるところ、
大将系の駒には格という独特な制度が設けられているのであるから、
これを着地点にも反映させて、格下の敵駒のみを取れるものと解するのが妥当である。
このように解することで、初手から太子を取る手筋や即詰を防げる。
--批判:文理的には格が及ぶのは飛び越す駒だけである。
仮に着地点の駒も飛び越す駒に含めるとするならば、味方駒のいる地点でも
これを取って着地することが可能となるはずである。

-文理忠実解釈説
--根拠:文理を忠実に解釈するならば、
格の適用や味方駒捕獲の効果があるのは飛び越えて通過した駒のみであって、
着地点では通常通り、敵駒のみ無限定で捕獲可能となるはずである。
--批判:無限定で敵駒を取れるとすると、初手から太子が取れることになるばかりか、
2一七副将や36一八猛龍他で安易な先手必勝手順が生ずるのであって、
対局が成立せず致命的な欠陥がある。

88 :名無し名人:2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN ID:68EO08QS
-飛越拡張解釈説(味方捕獲可能説)
--根拠:「飛び越して」とは、着地点をも含むものと解することが可能である。
そうすると、着地点では格下である限り敵味方問わず駒を取れることになる。
--批判:着地点の駒を飛び越えた駒と解するのは困難である。

-二重効果説
--根拠:着地点の駒に関しては、飛越拡張解釈説に遵う他通常の捕獲も可能であり、
敵駒については格に関係なく取れると解する。
--批判:着地点の駒を飛び越えた駒に含んだ時点で、同格以上の敵駒がいる地点には
移動不能となるのであって、結局通常の捕獲が可能となる機会はないはずである。
先手必勝手順の存在という致命的な欠陥が克服されていない。


但し、これらは孰れも『世界の将棋』の文言に基づいた考察であり、同書が原資料の表現を
忠実に再現したものでない限り、その文言を忠実に解釈した考察は余り意味がないことになる。
尚、『諸象戯圖式』には天竺大將棊の項目で、次のような記述がある。

大将「如奔王將主客駒飛越敵將類恐ル」
副将「如角將亦如王三度歩敵將類不越之無路止ル」

着地点に関しては「無路止ル」の解釈が重要になると思われる。

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